こんにちは。
幸せな安産アドバイザーの小林規智子です。
ここのところ、陣痛付けで苦労しています。
ここのところ天気が続いていますね。
太平洋高気圧が張り出しています。
こういう時は陣痛が微弱になり、本格的な陣痛になりにくいのです。
梅雨明け10日と冬の高気圧のこの時期は陣痛付けで苦労します。
陣痛は気圧の差で起こるものです。
子宮収縮が起きても外の高気圧が胎児を内へ押して陣痛が微弱になります。
陣痛が弱くても雨の日、台風の日は
低気圧に引かれて陣痛が強くなり、出産が多くなります。
陣痛を促進するコツは
息を吐きながら腰骨の仙骨を上から下へ、中から外へマッサージ、
お風呂でお尻を温めて、足湯で足を温めて、
ホカロンをお尻、足にいっぱい貼って、
子宮口を柔らかく。
後は、ひたすら歩く、階段昇り降り、
疲れない程度でやめて、
また温めて、お腹の張りを解いて→歩く
これの繰り返しで陣痛が付いてきます。
それでも陣痛が来ないときは、医師の指示に従いましょう。
40週を過ぎても子宮口が開いていない場合は促進剤も必要なこともあります。
ウ~ン悔しいけれど
それでもととろの森で治療をしていると楽に出産出来るようです。
それで
促進剤をしても
それでも子宮口が開かないときは帝王切開手術になるときもあります。
なるべくお腹を切りたくないですね。
子宮口が開いていないと言われたら、
帝王切開を避けたいと思っていたら、
ぜひ、ととろの森鍼灸治療室にご相談下さい。
出産だけは甘く見てはいけません。
一番大切なのはママが健康で出産できること。
赤ちゃんが健康に生まれること。
胎盤機能は低下してきますから、時間との勝負です。
全ての妊婦さんに出産の感動体験を味わってほしい。ととろの森の願いです。
東横線武蔵小杉 ととろの森鍼灸治療室