こんにちは!ととろの森鍼灸治療室の小林です。
さて今回のお話のテーマは・・・
【男性不妊の原因3選】
男性不妊のほとんどの原因は「精子の数が少ないこと」です。
(1)運動率低い場合、直進率が低い場合
この場合はどうしても顕微受精が必要になってきます。
これが、男性の不妊のほとんど原因と思います。
(2)無精子症の場合
左静脈狭窄症と精巣機能低下症の場合がありますから、
この場合は泌尿器科の専門治療が必要な場合もあります。
デリケートな問題ですから、よくよくゆっくり、ご夫婦で話し合って決めてください。
手術で解決する方法もあります。
また、数匹精子が生存している場合、チャンスは1回ですが、直接、精巣から精子を採取する方法もあります。
☆(1)(2)の場合、精子の数が少ない時と運動率が低い時は、
すぐ、体外受精にすぐに行くのではなく、ぜひ鍼灸を試してみてください。
鍼灸治療すると早い場合は、
3週間で精子数が倍に、20%の運動率が3ヶ月で運動98%まで上がり、
見事自然妊娠された方もいらっしゃいます。
まずは、体外授精に移行する前に、3〜6ヶ月は鍼灸治療を試されるかをお勧めいたします。
ととろの森でも奥様の紹介でご主人様が1回だけいらして、そのあと、自分でお灸したり、奥様にお灸してもらい、妊娠される方が多いです。
(3)勃起不全の場合
男性は本当にデリケートなんです。
仕事などで不安があったり、自律神経失調症でももう勃起不全になってしまいます。
1人目の時は大丈夫だったのに、仕事が忙しくなって、勃起不全になってしまう場合など。。。
新婚の際には、男性になれたけれど男性にならなくなる場合もあります。
そのときは、奥さまがおしゃれをしたり、ピンクのブラジャーをするとか、ピンクの服を沢山着てもらうと、解決する場合もありますよ!
皆さんの妊活が成功でありますように。
小林規智子
千葉の犬吠埼で白いポストを発見しました!手紙を出すと願いが叶うらしい・・・✨
コメントをお書きください