こんにちは!ととろの森鍼灸治療室の小林です。
さて今回のお話のテーマは・・・
【解決方法が決まってさてさて、行動する時に、時間がないをどうやって解決するか?]
ここでネックになるのが、やるべき必要なことはわかっているんだけど、
選択するときに、1日24時間ということです。1日にやるとは妊活以外にも沢山やることがあります。
女の人は朝から沢山の家事が入ってきます。
朝ごはんの準備、洗濯、掃除、買い物、風呂の掃除・・・あっという間に1日が経ってしまいます。
そしてその他に妊活の時間を作らなければならなくなります。
だから私は妊娠するぞと決めただけではダメなんですね。めげそうになります。
お子さんがいる方は、育児がはいってきます。
寝かせつけて、やっと自分の時間です。
ご主人様が何にもしてくれない。優しい言葉もかけてくれないとなると、愚痴だらけになります。
なので、新婚気分もあっという間になくなり、
なので、2人目不妊が意外と多いんですよね。
そして、働いている人はもっと時間がなくなりなすよね。
仕事で1日8時間、残業したら9〜10時間の拘束がなります。
男性と同等に働いていますし、ストレスがあります。
その中でどうやって妊活を解決していくか?
本当に至難の技です。。。ご主人様の理解が大切になりますよね。家事の分担とか・・・
仕事の近くに引っ越して、通勤時間を短くする。テレワークで可能な会社に転職するとか。。。
申し訳ないけれど、仕事をこなしながら、妊活するには、体力がない方には、仕事を辞めてもらった方が何人もいます。
銀行の支店長が仕事辞めますと言われた時は、思わず、辞めない方が良いよと思いとどめてしまいました。
凄い悩んだのですが、ご主人様も男性不妊でちっとも治療していただけなかったので、仕事を辞めなくて良かったと思ってます。
本当に1人1人凄いドラマがあります。
1人1人に向き合って、人間、丸ごと相談に対応していくしかないです。
このとき、対話で、何が問題なのか、その方に、何が最良なのか、難しい選択になりますが、
最後は自分で判断です。
皆さんの妊活が成功でありますように。
小林規智子
今年の初物✨たけのこをいただきました。
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